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オリンパス㈱ 様

導入製品: SVM   印刷用資料:記事 12

柔軟性のあるストレージ管理
迅速なオンラインバックアップ&リストア

●非対称仮想化の利点
●multiViewによるバックアップの改善
●スナップショット使用時のディスクの使用量
●新製品の開発・テスト
●multiMirrorによるDR環境実現の予定
 

背景

オリンパス様はデジタルカメラ及び内視鏡から顕微鏡および産業設備まで広く様々な製品を製造し出荷しています。映像開発管理グループでは客先および市場の動向がそのまま伝わってきます。
それは、デジタルカメラの開発を進める中で、カメラ、プリンタ、レンズ、超小型レコーダーおよび磁気発電による駆動を含む様々な高度な製品から構成されているためです。新製品の開発およびテストは、担当セクションで使われるデータ量増加に伴い迅速な使用量の増設による対応が可能となり、コスト利点とスケーラビリティ能力を組み合わせたストレージ管理ソリューションが要求されます。

「私たちは、市場動向に順応可能とする柔軟なソリューションを必要としていました。また、日々増大するストレージニーズに対応するためにSANへ任意のベンダーのストレージ装置を加えていくことは避けて通れません。」とオリンパス様の映像開発管理課長は説明します。「様々なソリューションを検討した後に、非対称の仮想化の利点は明らかになりました。また、私たちは、ストレージ資源の管理部署に働きかけることにより、管理コストを縮小するためにSVMを導入することを決定しました。」
 

解決

バックアップを改善するために、オリンパス様の映像開発管理グループは、即座に利用可能なデータの小容量スナップショットを作成するmultiViewを導入いたしました。multiViewによるスナップショットはプロダクト・アプリケーションを中断させずに、各セクションのデータをディスクまたはテープにバックアップすることが出来ます。運用サーバはデータ移動プロセス中オンラインのままにしておくことができます。
 

結果

「現在私たちが使用するFC-RAIDに求められる使用方法で、新しいホストの増設およびディスク容量を容易にしかも速やかに行うことができていることから、従来の運用に比べはるかに効率的です。
SVMのパフォーマンスおよび、それが私たちに与える柔軟性に非常に満足しています。まもなく新たにSVMを関東近県の別のサイトへ設置することを計画しており、さらに私たちのバックアップ能力を増強するためにmultiViewによってスナップショットを自動化し、また現SANにおいて、他のSVMソリューションと私たちの広域使用環境の両方を拡張する積極的な計画があります。FCインフラストラクチャの改良およびディスク容量の増設に加えて、私たちは、本稼動への移行中において試験・評価運用をかねた今回のシステムが十分に満足いく結果となったことから、さらに電子メール システム用のボリューム拡大および、かつ遠隔拠点でもディザスタリカバリ実現に向けmultiMirrorを導入することを計画しています。
 

今後

multiMirrorサーバの任意の拠点においてストレージ間でデータのミラーリングを行います。multi-Viewのスナップショット機能が強化され、IPもしくは、FC接続されている遠隔地に存在するボリューム間で、PITスナップショットによるミラーリングができ迅速な業務運用再開を可能とするディザスタリカバリDRを実現させます。

グローバル リーダーであるオリンパス様によってSVMソリューションを選んでいただいた今回の導入事例は、ストレージ装置を集中管理する際の容易さや柔軟性に大変満足して頂いています。更に、今日の企業を取り巻く環境を考えれば、SVMを導入していく主な利点として、顕著に現れるコスト効果を考慮したソリューションを進めて行くことに重点が置かれることと思われます。